ある日Twitter(X)でこんなツイートが流れてきました
30代になってもポケモンを続けるのか?
という内容のものです
まだ十年前オンライン対戦が実装されたブラック・ホワイトの時代は我々も全盛期で二十代前半が大半だったと思います
しかし時は等しく流れて、ニコニコ生放送でポケモン実況をされていた方も社会人としてまた結婚して家庭を持ち引退された方ももちろんおられます
その時期から活動されていた方も30代となり現実を辛く感じるような声も少なくないようです
私は自分と向き合わないため楽しみの為にポケモンをやっていました
それなりにトップ層ともやれるくらい対戦もやりこんでいましたが
結果よりも対戦をすることに苦痛を感じるようになり自分自身の幼稚さや社会性のなさそちらに向き合わざるを得なくなりました
またそれも自分がするべき課題でもありました
ポケモン対戦をやめてからできなくなってから十年経たない程度ですが魂を絞られ洗われるような
人の醜さや汚さをまざまざと味わいあまりある苦しみを感じた期間でもありました
好きなことができなくなる、自分自身の幼稚さ弱さに向き合う、辛い時間でしたがポケモンだけにすがっていた自分ではなく
人としてなんとかやっていけるくらいの心持ちにはなれたと思います
ゲーマー、その界隈の人の煽りや攻撃性は今見ても触れたいものではなく
これから五年後十年後、我々はもっと年を取り同じようにゲームをしているのか?
それを受け入れて納得して生きているのか、個々人に委ねられてるのではないでしょうか
ゲームも一昔前のメンコやけん玉の現代版の遊びと捉えている部分もあり
今心の支えがゲームやカードならばそれももちろん大切で尊いものだと思う
人を大切にする気持ちを忘れなければ今ある好きなことや趣味を大切に守っていっていいと思ってます
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